MTG-G1000D とカラーでマッチング

「MTG-G1000D-1A2JF」はシルバーに鮮やかなブルーがポイントとなるとても美しいＧショックだ。これ1本だけでも感動的なものだが、同一カラーのギアを揃えるとより一層楽しいコレクションが出来上がる。無機質なギアに少し遊び心を加えたり清潔感を与えるブルー×シルバーは個人的に最も好きなカラーリングである。

Ｇショック「MTG-G100D-1A2JF」と仲間たち

Ｇショック 「MTG-G1000D-1A2JF」

Ｇショックの中でも大人なルックスを持つハイグレードブランド「MT-G」シリーズの主力モデル。メタルと樹脂を融合させたデザインにトリプルＧレジストを採用し、さらにＧＰＳハイブリット電波ソーラー機能も搭載した。文字盤やボタン、バンド等随所に使われたブルーが特徴。今後レビューを掲載予定。

Fenix フェニックス 「UC02SS」

ライトと言えば懐中電灯を思い浮かべる人も多いだろうが、実はLEDの劇的な進化により奥が深くて熱い世界となっている。ある意味本当に熱くて持てない事もある。その中でも有名なフェニックス社が販売するキーライトは若干4cmの大きさで130ルーメンもの明かりを照らすことが可能。ブルーの他にゴールドバージョンもあり国内でも購入する事が可能。

Spyderco スパイダルコ「TECHNO」テクノ

アメリカのスパイダルコ社はナイフの世界で誰もが知る一流メーカー。テクノのブレードは高級鋼材S30V、ハンドルはチタンで作られており、全長僅か15cmながらブレード厚が4.4mmもあるのが特徴。小さなナイフに分厚いブレードと相反する組み合わせだが、手に馴染む抜群の操作性があり流石スパイダルコと言ったところ。国内でも購入する事が可能。

組み合わせでコレクションが引き立つ

ブルー×シルバーカラーは洗練された美しさと見る者を引きつける魅力があるため、同一色のギアが揃えばお互いを引き立てコレクションとしての満足感はさらに高まる。ただブルー×シルバーギアのラインナップが少ないため、世界中のメーカーの商品展開を楽しみにしたいところだ。今後も様々な視点でギアをマッチングさせて紹介していきたいと思う。